大人気時計ブランド・ボールウォッチRR1101-C~セラミックという名~
クロスオーバーな魅力を持つ「エンジニア ハイドロカーボン セラミックXV」。
そのモデル名にある「セラミック」は風防、つまり時計盤を保護する役目のガラスの周りに取り付けられるリング状のパーツであるベゼルの素材に使われています。
しかし現在セラミックはそれほど珍しい素材ではありません。
それにもかかわらず、なぜセラミックを使用し、モデル名にまでしてアピールしたのでしょうか。
ここではその理由にせまっていこうと思います。
・世界初の試み
セラミック素材というのは、光沢感が美しくてそのうえキズにも強いという特性を持つ素材であります。
そのためボールウォッチの強みであるタフネスさの観点からみても、とても魅力的な素材であるので、以前からセラミックの研究を進めていたそうです。
そんなセラミック素材ですが、一点不満がありました。
セラミック素材は表面が平滑であるため、夜光塗料が塗れません。
それゆえ、暗いところでは文字盤が読めないという欠点があったのです。
そこでボールウォッチは、セラミックベゼル上に夜光塗料を塗布するための特別な技術の開発を進めました。
この開発への取り組みは世界初の試みだったのです。
こうして暗闇でも見えるセラミックベゼルが完成したことによって、ボールウォッチが大切にしている「優れた視認性」は確保されました。
・クオリティの追求
ボールウォッチは、技術のみで満足することはありませんでした。
セラミックの美しい光沢感を生かすには、全体のデザインも美しくなければならないと考えたのです。
そこで「エンジニア ハイドロカーボン セラミックXV」は、デイリーに使えるスポーツウォッチでありながらエレガントな時計を目指して作られました。
ケースを薄く仕上げたのもその一環ですが、インデックス、つまり腕時計の文字盤にある時間を読み取るための数字にもこだわったそうです。
以前の時計に使っていた手法とは異なる方法でインデックスを仕上げることにより、非常に明るいインデックスを作ることに成功しました。
ですが時計というのは、外見やデザインのみを取り繕い、トレンドを追うだけではいけません。
そこに実用的な技術革新が無ければ意味がないため、「エンジニア ハイドロカーボン セラミックXV」はクオリティも追い求めたのです。
ボールウォッチはタフネスさで注目されることが多いメーカーですが、その技術を生かして美的進化も遂げました。
その素晴らしい「エンジニア ハイドロカーボン セラミックXV」を、ぜひあなた自身の目で確かめてみてください。
