セイコーダイバーズ55周年アニバーサリーイヤー 愛知県江南市(株)サカイ本店
2020年
セイコーダイバーズ55周年
1965年の誕生から今年で55年を迎えるセイコーダイバーズ
今年はどんなアニバーサリーモデルが登場するのでしょうか?
サカイとしても非常に楽しみにしております。
初代ダイバーが復刻したのが2017年、翌2018年にはハイビート300m、2019年はマニアの中で大変な人気を誇る植村ダイバー事セカンドダイバーの復刻と3年連続で目玉なモデルを復刻し続けてきたセイコーダイバーズ
2020年の情報が確認でき次第またこちらのニュースページにて更新をしていきたいとおもます。
と、その前に
今年のアニバーサリニーにひっかかりそうな過去の出来事をご紹介!
まずは1965年
初代セイコーダイバーズの発表、国産初150mの防水を誇り南極観測越冬隊員の装備品にも選ばれた正に伝説のモデル*2017年に限定復刻済
続いて1975年
初代発表からわずか10年、飽和潜水用600m防水チタンケース採用のモデル。外装のみで20件の特許を得ている素晴らしいモデル、深海の黒い顔の異名があるそうです。
続いて1985年
メカニカル200mダイバーズのムーブメント変更モデル、クォーツ200mダイバーズの発表、ベストセラーとなった。
1995年
キネティックGMT付き200mダイバーズモデル、現在GSに採用されているブライトチタンをケースに採用ワンピースケースの堅牢性の高いモデルの発表。*キネティックムーブが現行品でないのでこれは無いか…
2005年
スプリングドライブ600m飽和潜水用ダイバーズ発表、こちらもブライトチタンを採用した贅沢な造りとなっており、現在のLXラインに通じるモデルではないでしょうか?
ざっとアニバーサリーにひっかかりそうな過去のデータをメーカーHPより抜粋しました
何となくですが1975年の600m飽和潜水モデル、2005年のスプリングドライブモデルあたりがアニバーサリーで復刻限定で出そうではないでしょうか?
600m飽和潜水モデルは過去にも復刻していますし、スプリングドライブモデルは現在LXラインで更なる高みへ昇華しています。*600m防水は今のところLXラインでは出ていません。
皆さんの予想は如何でしょうか?
なにはともあれ2020年、時計業界の1年は明るそうで何よりです♪
続報をお楽しみに♪