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「18K」ってどういう意味?

 

一口に金と言っても、純金の配合比率によって、24K、23K、18K、14Kなどさまざまな種類があります。
純金だけが金と呼ばれているわけではありません。
純金だけだと、変形しやすいし、傷もつきやすいため、アクセサリーなどの用途には不向きです。
しかし、金の美しさは他の金属には代えがたく、なんとか装飾に使おうとして、少々他の金属を混ぜてみたところ、たいへん使い勝手が良く、純金に他の金属を混ぜて使用するようになりました。
純金を100%とし、100を24で割り、およそ4%の純金が混ざっている金属を1Kと表示します。
1Kは約4%と考えるわけです。
純金は24Kです。
18Kとは、純金の配合比率が75%の金属のことです。
多くのアクセサリーに使われるのが18Kです。

18Kにはイエローゴールドやピンクゴールドなどがあります。
イエローゴールドには銀がおよそ15%、銅がおよそ10%配合されています。
ピンクゴールドは銀がおよそ10%、銅がおよそ15%です。
純金と、それ以外の金属との配合の比率によって、色合いが違います。
純金に他の金属を配合するのは、色合いを変えるためではなく、強度を増すためなわけですが、副産物のように、いろいろな色合いも楽しめるようになっています。
18Kにはグリーンゴールドやレッドゴールドもあります。
グリーンゴールドには銀がおよそ25%配合されていて、レッドゴールドには銅がおよそ25%含まれています。
銅の配合比率が上がると赤みが増し、銀の配合比率が増すと白っぽくなっていきます。
レッドゴールドとピンクゴールドの違いはそうやって生まれます。

金箔は23Kで、純金がおよそ95%、銀がおよそ5%、それに銅がわずかに含まれています。
金箔が18Kのアクセサリーに比べてとても柔らかいのは、純金の配合比率が高いからです。

ホワイトゴールドは14Kで、純金がおよそ58%で、銀がおよそ42%配合されています。
ホワイトゴールドはプラチナとは違います。
白金とも呼ばれるプラチナは、銀や銅などと同様に、金とは異質の金属です。
プラチナは、敢えて表示するとしたら0Kです。

 

14Kのホワイトゴールドとはまったく異なります。
14Kのホワイトゴールドは、プラチナに似せるためにつくられたものです。

純金の状態でやり取りされるのは、コインや延べ棒などです。
資産価値を示すためのものですから、純度が第一目的となり、硬度は二の次でいいわけです。

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