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知っていますか?花嫁が身につけるとよいとされる「サムシング・フォー」

 

結婚にまつわる伝承は各地で多く見られます。
有名なものですと、6月に結婚した花嫁は幸せな家庭を築くことができるとされる「ジューンブライド」などがありますね。

今回、ご紹介する「サムシング・フォー」というものはあまり聞き覚えがないかもしれません。
もちろん、これから結婚される花嫁の幸せを願った伝承ですので、ご安心してご覧下さい。

サムシング・フォーとは「花嫁が結婚する際に身につけると幸せになれる」とされる物4つを指す言い伝えです。
マザーグースの歌が由来であり、ヨーロッパでは現在に至る200年以上に渡って信じられています。

1つ目は「Something Old(サムシング・オールド)」で、何か古い物を持つと、伝統や祖先といった先人たちによる加護が与えられ、これから始まる生活を穏やかで平和なものにすると言われています。
このサムシング・オールドは祖先から受け継いだものが望ましいそうですが、ヨーロッパではジュエリーや、ドレスなどが与えられることが多いようです。

2つ目は「Something New(サムシング・ニュー)」で、これから始まる生活を新鮮で幸せなものにするとの願いが込められています。こちらも新調したものであればなんでもよいとされていますが、一般的には白色の物を準備するそうです。

3つ目は「Something Borrowed(サムシング・ボロウド)」で、現在幸せな生活を送っている家庭から何か物を借りてくることで、その幸せにあやかるという狙いがあるそうです。
アクセサリーを借りることが多いそうですが、こちらも特に借りられるならなんでもいいそうです。
なんだか幸せのお裾分けみたいな感じでいいですね。

4つ目は「Something Blue(サムシング・ブルー)」で、何か青いものを身につけることで、家庭の平和を願うそうです。
これの由来は諸説ありますが、聖母マリアのシンボルカラーが青であり、そこから汚れのない、清潔で綺麗なもの、から来ているとされています。
また、青色の宝石であるサファイアなどを代表として、青には愛といった意味を込められやすいことも関係しているとする説も多くあります。
一般的に、この青色のものは目立たないところに身につけるのがよいとされ、服の下に青のリボンを巻いたり、最近では指輪の内側に宝石を嵌め込むことができるようになっているものも存在します。

いかがでしたか?
このような言い伝えは数多く存在しますが、これからの2人の幸せを願ってのもの。
是非、この機会に幸せにあやかってみるのもいいかもしれませんね。

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