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カンパノラの特徴(2)

自然な装着感と曲線美が魅力なカンパノラ。
日本が世界に誇る時計メーカーシチズンの高級ラインであり、独自のコンセプトで他の追随を許しません。
今回はカンパノラの魅力に迫っていきましょう。
まずは母体となるシチズンの歴史から。
カンパノラが前衛的であるのはシチズンがしっかりとした歩みをしてきたからこそなんです。
シチズンは1918年に山崎亀吉氏が東京、上戸塚に尚工舎時計研究所を設立したことから始まっています。
当時は時計の研究所だったんですね。

 

そして1924年に、懐中時計第一号、CITIZENを発表します。
海外の時計を研究し、自社開発で懐中時計を作り上げました。
この時からシチズンの名前が付いていたんです。
1931年にはシチズン初となる男性用腕時計を開発します。
レザーベルトが精悍な印象の時計で、その薄さと軽さに注目が集まりました。
1935年には婦人用腕時計も発表。
広大な土地を購入し、企業は拡大していきます。
1948年には社名をシチズン時計株式会社に変更し、その後も数々の名作時計を発表。
海外への輸出を始め、日本を代表する時計メーカーへ成長していきます。
カンパノラは2000年に誕生し、時を知るだけでなく時を愉しむというコンセプトを持っています。
文字盤で立体感あふれる表現がなされているカンパノラはまさに芸術品。
思わず見とれてしまうような美しさがあります。
作り手はただステータスのための時計ではなく、持ち主の独創性を表現するための時計として開発したと言います。
カンパノラは宙空の美を掲げ、小宇宙をそのまま閉じ込めたような造形です。
コスモサインというモデルは、北緯35度に見える恒星1027個、雲星166個を文字盤に配置するなど、かつて人間が星を見て時を数えていた時代に思いをはせるような神秘的なデザインを採用しています。
星々の他に月と太陽も配置され、何度見ても飽きない魅力的なモデルです。
15周年の記念モデル、メカニカルコレクションは既成概念を打ち破る時計として話題になりました。
日本の伝統的な職人技術、会津漆とスイス製機械式ムーブメントを組み合わせたのです。
漆塗りの文字盤は、他の腕時計にはない独創的なディテール。
光の加減や見る角度によって表情を変える文字盤はとても美しい仕上がりです。
本体のカラーに合わせて染色したレザーベルトも落ち着きのある配色です。
違いの分かる大人にこそ愛用してほしいカンパノラ。
ぜひ、手に取ってみてください。

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