指輪のおすすめの素材〜ホワイトゴールド
ホワイトゴールドは変色・変質に強いため、指輪におすすめの素材です。
指輪は水にさらされやすく、汗や皮脂と常に接した状態にあります。
他のアクセサリーより身に着けている時間がずっと長く、しかも変色や変質をしやすい位置にあるわけです。
傷もつきやすい場所です。
ホワイトゴールドは14Kで、純金をおよそ58%、銀を42%含んでいます。
純金は柔らかくて傷つきやすいという特徴がありますが、ほとんど変質しません。
銀は食器に使われるほど、強度があります。
それぞれの利点が生かされた種類が14Kのホワイトゴールドと言えるでしょう。
ホワイトゴールドは、白金と呼ばれるプラチナに似せてつくられました。
プラチナの美しさには、それほど定評があるわけです。
プラチナの美しさを兼ね備えたホワイトゴールドは、きらきらとした面の輝きが特徴である指輪に用いるのにうってつけの素材と言えるでしょう。
ホワイトゴールドには、銀の代わりにニッケルやパラジウムが混ぜられることもあります。
ホワイトゴールドは硬度があり、価格も低く抑えられるので、使い勝手のある合金と言えます。
仕上げに銀白色の金属のロジウムでコートすることにより、明るい輝きも放ちます。
プラチナの美しさに似せてつくる目的は、値段を抑えることだけではありません。
プラチナは変形しやすいというデメリットがあります。
ホワイトゴールドは銀やニッケル、パラジウムといった硬い金属を4割以上混ぜている合金であるため、硬度が得られます。
指輪ですから、長く身に着けます。
プラチナだと、長時間強い負荷をかけ続けると、指輪が変形してしまうことがあります。
その点に気を使いながら、身に着け続けることになります。
日常的に身に着けていても、支障が無い場合も多いでしょうが、やはりホワイトゴールドにその点はかないません。
プラチナはもちろん、指輪の素材として人気がありますが、最近は価格高騰が激しく、なかなか気軽に購入しにくい面があります。
プラチナの美しさが低価格で手にはいるホワイトゴールドの人気は、プラチナの価格高騰につれてどんどん高まっています。
ロジウムをメッキすることによってプラチナと同じような美しさを得られ、しかも変形しにくいわけですから、人気がでるのも道理でしょう。
何種類ものデザインの銀色の指輪を手に入れたい向きにもぴったりです。
ホワイトゴールドには半分以上金も含有されていますから、価値もそれなりにあります。
