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カラーダイヤモンドの種類とは

ダイヤモンドの価値は4Cと呼ばれる世界基準があり、重さを表すカラット、傷や内包物の数や位置によって評価が変わるクラリティ、研磨技術を評価するカット、無色度によって評価が変わるカラーの4つの基準が対象となっています。

 

 

ダイヤモンドは無色透明である程に評価が高く、黄色味が帯びるごとに評価が下がってしまいます。
4Cのカラー評価では、最高ランクをDとしてアルファベット順にZまで23段階で評価されるものですが、黄色味を帯びているものであってもイエローダイヤモンドとして評価されるものもあります。

 

 

ダイヤモンドにはカラーダイヤモンドと呼ばれる色味がついたものもあり、色によっては無色透明以上の価値が付くこともあるのです。
ダイヤモンドが作られる段階で、地中で何らかの不純物などが混ざることによって色が変わると言われており、ない色がないというくらい豊富なカラーバリエーションがあります。

 

 

カラーダイヤモンドは、オーストラリアやタンザニア、ロシアやブラジル、インドやザイールなど世界各国から産出されています。
地域によっても色味が違うこともあり、オーストラリアでは女性にも人気のピンクダイヤモンドがたくさん産出されています。

カラーダイヤモンドは、レッドやブルー、グリーンやイエローなどさまざまな色がありますが、一つの原石の中に複数の色が混ざっているというものもあります。
また、カメレオンダイヤモンドと呼ばれる気温によって色味が変化するものもあります。

 

一般的なカメレオンダイヤモンドでは、常温の状態ではオリーブグリーンからグリーングレー系の色味であり、加熱をすることで淡いイエローからオレンジイエロー系に変色をします。

 

 

カラーダイヤモンドは、原石の段階で色味が付いているナチュラルダイヤモンドもあるのですが、後から人工的に加工されたトリートメントダイヤモンドやコーティングダイヤモンドであることもあるのです。
色の悪いダイヤモンドはそのままでは価値が低いものですが、放射線を照射して色を加えることで美しさを出すことができます。

 

ピンクやグリーン、ブルーなどさまざまな色に変色させることができますが、ナチュラルダイヤモンドではないので価値は下がってしまいます。

 

 

購入した時に、そのカラーダイヤモンドが天然のものであるのか人工のものであるのかを見極めるには、鑑別書を確認してみると一目瞭然です。
科学的な分析が行われた報告書であり、カラーダイヤモンドを購入する際には必ずチェックすることが欠かせません。

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