カンパノラ ~15周年記念モデルのデザイン~
カンパノラの時計の購入を検討している方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
種類も型番も豊富なカンパノラの製品、どれがよいのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
型番にお悩みであれば、カンパノラの15周年記念モデルはいかがでしょうか。
今回は、カンパノラの15周年を祝う最高峰モデル、匠の技が響きあうこのアニバーサリーモデルをご紹介します。
アニバーサリーモデルは、琉雅(りゅうが)、紅明(べにあけ)、聚楽(じゅらく)という3種類の製品が発売されています。
琉雅は宇宙に広がる銀河を思わせる螺鈿細工が施されていて、星々のように煌めき輝きます。
文字板は電気鋳造という技法で加工されていて、この技法は0.05~0.1ミクロンの凸凹という細かいディテールも忠実に再現できます。
それにより、極めて薄く塗布される漆のための土台に最適なものなのです。
この土台の上に漆を5層に塗り、薄く小さな貝片を一枚一枚貼りつけて、そのうえにさらに漆を塗り、漆をきめ細かく研いで平らにし、貝のきらめきや漆の濃淡を調節しながら仕上げています。
この螺鈿細工が銀河のように輝き、永遠の時をイメージしたものとなっています。
また、深い紅が輝く、紅明は電気鋳造で製造した文字板の上に漆を塗り、その上に銀粉をまいています。
さらに、赤玉虫色の質をその上に塗ることで銀の粉を密着させています。
中央部分は炭を用いて銀を磨き、全体も砥の粉で研磨します。
そして、仕上げとして、もう一度赤玉虫色の漆を銀の上に塗り、漆を研ぐことで、表面が滑らかで中央部分は明るい紅色のコントラストを生み出します。
夜の闇が明けて、空が暁に染まる時のような印象を受けることができるでしょう。
そして、聚楽も土台は琉雅や紅明と同様、高精度の電気鋳造で製造した文字盤に黒質を5層に塗っています。
その上に粒子が丸い純金をまき、定着した金粉の上から、黒漆を薄く塗ります。
さらに、砥の粉と炭を用いて研磨することによって光沢をもたらせます。
このように丁寧な製法を用いることによって艶やかで落ち着きのある金が、渋く輝きます。
このアニバーサリーモデルの3つとも、会津漆の伝統工芸士が丹精を込めて文字板を制作しています。
奥行きのある空間に広がる宙空の美は、カンパノラだけのデザインで、誰とも違う自分の道を切り開く人にこそ手にして頂きたい時計です。
時計というのは、時を知るだけではなく、その時計によって時を愉しめるものになります。
究極の美しさを持つ独創の時計、15周年記念モデルの時計を検討してみてはいかがでしょうか。
