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MINASE(ミナセ)~日本の技術~ 愛知県江南市(株)サカイ

先日ご紹介させていただきましたCAMPANOLA(カンパノラ)

に続く日本の技術を存分に発揮してくれている当店自慢の時計をご紹介させて頂きます!!

その名も、、、、、、、、、

 

MINASE(ミナセ)

です!!!

この時計に初めて出会った私はそのデザインに一目惚れでした。

ありそうでなかった側面のガラス。

メンズにはなかなかない角型のケース。

そのすべてがベストマッチしたデザインに。

しかも、

こやつはデザインだけではないのです!!

本当のすごさはその仕上げ方にあったんです。

角型なのにその角ばった所のない滑らかな仕上げ。

面取りのキメ細かさ。

 

最高です。

 

しかし、なぜこのような繊細な仕事が出来るのか?

ふと私は疑問に思いました。

そして、色々と調べたのですが

元々、MINASE(ミナセ)を作っている工場は協和精工といいまして1963年に創業され、創業当初は時計ではなく精密工具を作っている工場だったんです。

、、、、え?

時計は?!(笑)

そうなんです。元々時計とは全く関係ない仕事から始めているんです!!!

ですが、創業してからはバブルの時代が!!!!

精密工具を作る高い技術力に目を付け、時計のリュウズの穴を切削する特殊なドリルの開発を依頼されたことを切っ掛けに、時計部品の製造分野に進出するのです。

イメージはこんな感じです。

 

←こんなドリル???

 

 

 

やっと時計キター!!!!(笑)

以来、秋田県のミナセ工場を拠点に時計ケース製造にまで事業を拡大すのですが、人生そううまくいかないものです。

私のダイエットと一緒で、、、、

バブルが崩壊したあとは仕事が激減。

その打開策として発案されたのがMINASE(ミナセ)なんですが、初めのうちは宝飾ブランドの時計を設計から完成まで請け負う事業を始めたそうです。

そこで時計のノウハウを詰め込みました。

そしてそのすべてを終結させたのがMINASE(ミナセ)の自社ブランドの時計の始まりなのです。

そのMINASE(ミナセ)の魅力とはなにか?

MINASE(ミナセ)のデザインを担当されている村山輝康氏はこう言っています。

「人気がなくなるとすぐに廃番にして、新製品を作っていく。大量生産には、そんな使い捨てのようなモノ作りが蔓延しています。しかし、職人の手作業によって仕上げられる時計は単なる工業製品ではありません。嗜好品として長年愛用していきたいという愛好家の気持ちを、時計メーカーとしてサポートしていかなければならないと感じていました。」

その考えから、MINASE(ミナセ)は“100年時計”というプロジェクトを立ち上げました。

、、、100年?!?!

日本人の平均寿命越えてますやーーーーーーーん!!!

聞いてびっくりです。でも、勘違いしてほしくないのは「100年壊れない時計」ではなく

「100年直せる時計」だという事です。

一般的に時計のメーカーでの純正部品保持期間は生産終了から約10年前後くらいと言われています。メーカーによって色々なので、一概に絶対とは言えませんが、、、

この”100年直せる時計”

実に心打たれます。

本当にいい時計を長く愛用したいと思った時に、10年使って修理に出した時、「修理出来ません」と言われたんじゃ悲しいじゃないですか!!

その頃の思い出も一気に崩れそうになります。

だから、”100年直せる時計”

安心です。

ただ、全ての時計が100年直せる時計ではありません。

MINASE(ミナセ)の中の MASTER CRAFT SERIES(マスタークラフトシリーズ)の一部の商品がその100年直せる時計なのです。

なぜこの MASTER CRAFT SERIES(マスタークラフトシリーズ)は100年直せるのか?

そんな疑問が生まれます。

なぜかと言いますと、、、、、

ケースの設計が全然違うのです!!!

設計は 日本の伝統工芸である「寄木細工」をヒントに考案された再生機構なのです。

MINASE(ミナセ)はこの機構を”MORE構造”と名付けました。

MORE構造とは、、、量産性を無視した製造方法とは違い、昔から伝わる工芸的な技法を現代の工業製品作りに応用したものと言えます。
ひとつひとつのパーツを精度よく加工し、単品で丁寧に研磨したパーツを組み合わせ、ネジで組み立てて製品化。一人の職人が全ての仕上げを施すので、どこから見ても均整のとれた上質な外観に仕上がります。また、不意な落下等によるキズや破損などでも、部品交換は最小のリスクで修理や再研磨することができると同時に、長期的なアフターサービス部品の供給問題も軽減される画期的なロングライフ構造です。

簡単に申しますと、、、パズルのように組み立てる作り方で、全てのパーツが分解・再利用することが可能。細かいパーツの隅々までが美しく仕上がり、そして、いつまでもメンテナンスできることが特徴です。

どこまでも日本らしいです。

これぞって感じです!!

こんなアフターのしっかりしている時計が長く使えないわけないです!!

100年時計でないHIZ(ヒズ)シリーズでも、きっと末永く愛用して下さることでしょう。。。。。

 

まさに今回ご紹介する

MINASE(ミナセ)のコンセプトの一つでもあります

ピッタリですよねー!!!!!!

しっかり刻まれました。

カッコよすぎっす。

今回は時計ではなくMINASE(ミナセ)の歴史みたいになってしまいました。

熱くなりすぎて長くなりました!!

ごめんなさい、、、

次回はしっかりとMINASE(ミナセ)の時計を!!!

もちろんこだわっているところなどをご紹介させて頂きます。

これを見て興味が少しでも湧いた方。

是非見に来て下さい。

心よりお待ち致しております。

 

サカイ本店 時計部

 

tag:HIZMINASEヒズミナセ
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