協和精工 MINASE (皆瀬) SEVEN WINDOWS (セブンウィンドウズ )間もなく発売! 愛知県江南市(株)サカイ本店
SEVEN WINDOWS
ケース イン ケース構造が可能にする究極的なダイヤルの立体感と質感を、
大きく開けられた風防、裏蓋、そしてケース全周に配された7つの窓からご堪能いただけます。
7枚のサファイアガラスを通る光が生み出す輝きと陰影が、角度、時間によって刻々とうつろう様は、他にない時計の美を生み出しています。
以上メーカーHPより抜粋
協和精工が送る至極の機械式時計「MINASE(ミナセ)」
その中でも代表モデルであるファイブウィンドウズに新たな窓が搭載されセブンウィンドウズへと進化いたしました。
以前自社キャリバーを搭載した限定モデルとして同名のモデルが発売されましたがこちらは予約で即完売となったようです。
今回のモデルはETA2892を搭載し今まで使用されていたムーブメントと比較をすると最大巻き上げ時の駆動時間が長くなり、更にムーブメントの厚みが薄いことにより総厚を抑えることが出来るため今回発表になりましたセブンウィンドウズは従来のファイブウィンドウズと比較をすると厚みが1mm薄い総厚13mmとなりました。
更に横サイズが0.6mmダウンしたことにより装用感も良くなったのではないでしょうか?*手首の細い私としては縦サイズも1mm落として頂きたかった(><)
しかし!こちらのモデルの良さはやはりある程度の存在感ですのでこのサイズ設定が最も正解なのでしょう!
ザラツ研磨。
それは完璧な鏡面加工を実現するための下地処理。スイスでもこの技術を持つ職人はほとんどいないという幻の研磨で、MINASE が世界に誇る匠の技の一つです。
一本の時計の中におよそ500 の工程を要する、気が遠くなるような緻密な作業の結晶です。
唯一無二の立体感をより美しく表現するために、針の先端をほんの少しカーブさせているのがポイント。 また、HiZ シリーズを語るうえで欠かせないケース インケース構造。独立したムーブメント・文字盤・インデックスを、寸分の狂いもなく重ねることで生まれる究極的な美は、丁寧な磨き込み、粘り強い作業がベースにあるのです。
ムーブメント・文字盤・インデックス。三位一体の立体感を最も愉しめるのが横窓からの景色です。異なる表面処理の金属とサファイアガラスが生み出すハーモニー。正面からは窺い知れない職人のこだわりをここからご覧いただけます。
リュウズのデザインは円筒形が一般的ですが、HiZシリーズでは多面体を採用しています。一つ一つの面にザラツ研磨を施すことで、小さなリュウズにも存在感のある輝きを加えました。新しいMINASEのロゴも配し、細部にもブランドの矜持を刻んでいます。
以上メーカーHPより抜粋
早く実物を皆様に手に取って頂きたいです!
VM15-M01NBK-SSB
¥545000+税
自動巻式 KT7002(ETA2892ベース) デイト表示
日常生活防水 5気圧
サファイアガラス
ステンレスブレスレット(MORE構造)
ケースサイズ:横37.4×縦46.5×総厚13mm(ガラス含む)
総重量:約160g
恐らく生産ロットは多くはないと思いますので納品にはお日にちを頂く可能性が高いです!
是非皆様知る人ぞ知る時計を楽しんでみてはいかかでしょうか?