大人気時計ブランド・ボールウォッチRR1401~世界初の耐震技術~
鉄道時計の伝統を継ぐ「トレインマスター」シリーズの「トレインマスター キャノンボール II」が、6年の年月を経てアップグレードされたことをご存じですか?
シリーズ独特の魅力を引き継ぎながらも新たなテクノロジーを組み込むことで、機能性としても格段に改良されました。
今回はそのパワーアップに貢献した技術、「スプリングロック耐震システム」についてお話しします。
・精度の向上
時計の精度を下げる原因としてはいろいろな要因が考えられます。
その中のひとつとして、衝撃によりヒゲゼンマイの動きが不安定になることが原因にあげられるのです。
ヒゲゼンマイとは同心円状に巻かれている繊細なバネで、時計を動かすために必須のパーツです。
そのうえ、ヒゲゼンマイは時計の規則性をつかさどる調整期の一部分なので、この調速機の機能によって精度に大きく影響を及します。
しかし、調速機は時計の中でもっとも損傷しやすい装置でもあり、わずかな衝撃によってダメージを受けてしまうのです。
そこでボールウォッチは「スプリングロック」という技術を開発し、ヒゲゼンマイへの衝撃を大幅に緩和することに成功して、時計の動力部分であるムーブメントの精度を安定させる世界初の耐震装置を作り出したのです。
・高精度の耐震システム
時計の衝撃が加わった時にボールウォッチによって開発された「スプリングロック」は、衝撃によるエネルギーを調速機ではなくほかの場所に吸収させます。
そうすることでヒゲゼンマイを保護することができ、ヒゲゼンマイが破壊されるリスクを回避させる仕組みとなっているのです。
具体的な数値としては、標準的な機械時計に大きな衝撃が加わった際、±60秒/日の差が生まれる恐れがあります。
これと比べて「スプリングロック」は、最大で66%も衝撃による影響を抑えることができるので、ムーブメントの精度を安定させることが可能になったのです。
この技術のおかげで、「トレインマスター キャノンボール II」を着けたままバイクに乗ったり、ゴルフをしたりしてもほとんど誤差が生じない時計となりました。
正確さをとことん追求したからこそ開発された、世界初の耐震システムである「スプリングロック」。
そこまで到達するための道のりはきっと長く険しかったことでしょう。
それでも達成し、さらなる進化を果たした「トレインマスター キャノンボール II」の精度を、ぜひあなたも体感してみてください。

