プラチナの特徴とは
プラチナは素材自体が白く、和名では白金とも呼ばれています。
レアメタルの中でも、プラチナは希少価値がとても高いことが知られています。
日本では、結婚指輪や婚約指輪、高価なジュエリーなどに使われており、世界シェアの1割程度を占めているとも言われています。
ただし、プラチナは柔らかめなので、毎日つけるようなアクセサリーは、他の金属お混合のプラチナが向いていると言えるでしょう。
プラチナの特徴として、金と同様に化学的に非常に安定しているという事があります。
そのため、工業用として、約6割が使用されています。
プラチナと金は同じような貴金属の仲間であるように思っている人も少なくありませんが、実は異なるものです。
プラチナについては、工業用の性格が濃く、景気が良くなれば金額は急騰しますが、景気が悪いもしくはどこかの国の経済危機があった場合には、売られる量が多くなるため、価格は大幅に下落します。
一方の金の価値は景気によって左右されることは少なく、安全性を求める人にはプラチナよりも金のほうが人気があります。
外貨準備として金が買われることはありますが、プラチナが買われるということは少ないようです。
プラチナが希少な理由としては、金とくらべて産出量が少ないということが挙げられます。
また、主要産出国についても、南アフリカ・ロシア・カナダの3カ国しかありません。
約3gのプラチナ製品を作るという場合には、1tの源鉱石が必要となるとも言われているほどです。
プラチナは劣化することがないため、半永久的に利用することが出来ます。
プラチナのアクセサリーには、必ずと言っていいほど刻印があります。
Pt999との刻印がある場合には、純プラチナ含有率が99.95%であることを示しています。
純度が高すぎるために、柔らかいためにアクセサリーとして使用されるよりも、工業用として使用されることが多いようです。
Pt950はヨーロッパのブライダルジュエリーの品位となることが多いものです。
日本の結婚指輪にも多く用いられます。
日本で好まれる品位は、Pt900です。
程よい硬さと柔らかさを併せ持っており、プラチナ特有の色調を楽しむことが出来ます。
チェーンネックレスに使われることが多いのが、Pt850です。
Pt950,Pt900よりも硬さがあり、加工コストが安いという特徴があります。
割金はパラジウムや銅、ルテニウムなどであることが多いようです。

