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金の純度による違い

金といってもさまざまな種類があり、それは純度によっても違ってきます。
純度が100%のものであれば純金ということになり、24Kという表記がされるものです。
しかし、金製品にはさまざまな他の金属が混ぜられることがあり、それによって金の純度が下がることになります。

金の純度は5つに分けることができます。
これは、24Kから10Kまでをランク付けされているものです。
金の純度が高くなるほど、Kの前の数字が大きくなることになります。

24Kは、純度100%から99.99%のものまでに表記することができます。
不純物がほとんどないことから、変色や腐敗することもなく永久的に輝き続けることになります。
しかし、金は純金に近ければ近いほど柔らかくなるものであり、インゴットやコインなどの資産価値として保有しておくには向いていますが、このままの状態では物にぶつかったときには傷がつきやすくアクセサリーなどの商品にするには向いていません。

22Kでは、純金に近い金の輝きを保持しながらも、8.3%の混合物が入ることによって強度を増したものです。
日本以外のアジア各国では濃い色味の金が好まれている傾向にあり、アクセサリーとしても多く利用されています。

一方、アジアの中でも日本では18Kが好まれています。
金が75%、混合物が25%入った状態であり、強度もあることからアクセサリー類として加工されたものでもある程度の耐久性があります。
適度なかたさはアクセサリーとして加工するにも加工しやすい柔軟性があるので、さまざまなデザインとして作られています。
混合物の25%には、パラジウムや銅、銀などが混ぜられており、これらの金属の割合によって色味が変わってきます。
シルバーカラーのホワイトゴールドや女性にも人気があるピンクゴールド、イエローゴールドなどがあります。

また、14Kは18Kよりもさらに強度が高まるので、アクセサリー類の他にも万年筆のペン先などにも使用されています。
金が58.5%、混合物が41.5%になり、アメリカのアクセサリー類では多く流通している混合率です。
日本では14Kという表示ですが、アメリカでは585という刻印がされています。

10Kになると、金が42%、混合物が58%と金の割合よりも混合物の方が上回ってしまうことになります。
加工がしやすくリーズナブルな価格になるので市場には多く出回っていますが、金の割合が減ることから金属アレルギーの危険性も出てきます。

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