セイコーガランテ SBLL 007の魅力とは
セイコーのプレミアムウォッチラインナップのひとつがガランテです。
その中でもメンズ用のSBLL 007は、特にカジュアルでパンクなイメージを前面に打ち出した最も「若々しい」一本です。
まず目につくのがブラックのバンドと文字盤です。
バンドは素材にはクロコダイルを使用し、ワンプッシュ三つ折れ方式中留というあまり見かけない留め具を使っていますので、外して置いておく際にも、バンドの丸みが保たれて留め具の内側の光沢も目を引きます。
3,6,9,12の4か所のみに大きくローマ数字を大胆に配置した文字盤のデザインは、洗練された大人の男が身に着けるというコンセプトのガランテシリーズの中でも異彩を放つものです。
あえて遊びゴコロを前面に出していますが、あくまでスタイリッシュ。
4つのローマ数字のうち、9,12は白く、3,6はグレーとして、陰と陽の世界を表現しています。
ローマ数字のやわらかな直線と時針が交差する時の有機的な美しさ、そんな絶妙のデザインが手に取る者を魅了します。
左上に僅かに開かれた切れ込みから見える回転機構も機械式腕時計の精悍さを際立たせます。
ケースは全体を重厚感のあるステンレス・スチールで仕上げており、金属が放つシルバーの鈍い光が、ブラックのバンドと文字盤の間で強いコントラストを放っています。
このような見た目の美しさ加え、機能も時計好きの心をくすぐります。
ムーブメントは高級時計の代名詞である機械式を採用しており、SBLL 007には自動巻メカニカル8L38が搭載されているのです。
手巻きも付いており、身に着けていない時間が長くても対応できるようになっています。
テンプを守る穴石は26も使われており、この時計の精巧さを示しています。
重さは約150gと、腕時計としては重く、ずっしりと存在感を感じられます。
身に着ける度に所有感を満喫できるでしょう。
日常生活用強化防水レベルであり、少々の雨に濡れても問題ありません。
風防には高強度で防湿性にも優れたサファイアガラスを採用しています。
サファイアガラスは、表面が傷つきにくく、いつまでも時計の美しさを保ってくれます。
無反射コーティングがされていますので、どの角度から見ても、文字盤が美しく認識できます。
ステンレス・スチールのカバーは耐磁機能付で、外部の磁力が機構に異常を来さないように保護されています。
どんなシーンにも身に着けて行きたくなる、恋人のような一本になるのは必至です。
