セイコーガランテSBLL009の魅力とは
セイコーガランテは、セイコーが手掛けるラグジュアリーウォッチブランドで、そのデザインには大きな特徴が有ります。
中でもケースの四隅に装着されている、大型の円柱状のケースピンはケース本体と裏蓋部分の固定部品を兼ねていて、このシリーズ全体のデザインを特徴づけるものとなっています。
そのケースデザインは、裏蓋部分にベゼルの付いた胴部分が埋まり込んだような形となっていて、これらを円柱状のピンがつなぐ事でこれらのパーツが固定されています。
内部機械は自動巻メカニカルと、セイコー独自の機械であるスプリングドライブが有ります。
そんなガランテにSBLL009というモデルが有ります。
SBLL009は、外装ケースとブレスレットはステンレス製となっています。
このモデルのキャリパーは自動巻メカニカルの8L38が搭載されていて、裏蓋がサファイアガラスのシースルーとなっているために、この内部機械を見ることが出来ます。
また裏蓋は4本ネジで固定されていますが、そのネジの配置と大きさもデザイン上の特徴となっている部分です。
このモデルの文字盤は、黒に四角いドットのインデックスというシンプルなスタイルです。
そこには漆黒の文字盤に輝くGALASIGNが10時と11時の間に設置されていて、デザインのポイントとなっています。
このガランテを象徴するGの字はピンクカラーとなっており、全体としてモノトーンの色合いの中に個性を主張しています。
さらに文字の内側はオープンハートとなっていて、内部機械の一部の動きを表側から見る事が出来ます。
時計としての防水性能は20気圧となっていて、リューズがねじロック式なのも防水性能の高さを感じさせます。
風防はサファイアガラスを内面無反射コーティングしていて、強度と視認性の高さを両立しており、実用性も高くなっています。
ブレスレットのデザインは粗い目のメッシュを感じさせるもので、コマ部品をよく見ると、カーブした一つ一つのバーツのエッジが立てられています。
このようなデザインのブレスレットの場合、多くはコマの断面形状は丸くなっていますが、ガランテでは、腕に当たらない表側のエッジが適度に立ったデザインとなっているのが特徴です。
ケースサイズが45.5ミリ、重量も238グラムとなっている為、存在感の有るサイズとしっかりした付け心地を味わうことが出来ます。
以上のように、このモデルは、特徴的な外観や成熟したキャリパー、高い防水性能を備えているのが魅力となっていて、デザイン性機能性共に優れたモデルといえるでしょう。
