ボール・ウォッチの夜光システムについて
ボール・ウォッチとはアメリカの時計ブランドのことです。
このブランドの特徴は画期的な夜光システムにあります。
文字盤を常に輝かせるよう開発された画期的な夜光システムには、マイクロ・ガスライトが使われています。
今でも、たいていの時計の文字盤には蓄光塗料が使われています。
これは、太陽光や照明器具の光を文字盤に塗られた発光塗料が光を蓄光し、暗いところでその蓄光していた光を発光させることで文字盤を輝かせるというものです。
蓄光塗料を用いることで、デジタル時計のように文字盤を光らせるための電池を用いる必要がないというメリットがある一方、光の当たらないところに保管していた時計を取り出しても全く光らないというデメリットもありました。
たとえ、十分に蓄光していても、発光時間は3時間から5時間程度で、それ以降は全く発行しなくなってしまいます。
このように、蓄光塗料には、メリットがある一方でデメリットもあり、完璧な発光システムではなかったのです。
しかし、ボール・ウォッチが取り入れた画期的な夜光システムであるマイクロ・ガスライトには、蓄光塗料と同様に、光で蓄光するため電池を用いる必要がないだけでなく、光を吸収して蓄光する必要すらないのです。
つまり、文字盤が自発的に光を放つというシステムなのです。
さらに、その輝きは、なんと10年以上も持続するのです。
これだけではく、その明るさは従来の夜光塗料に比べ約70倍にも達するというから本当に驚きです。
マイクロ・ガスライトは従来の蓄光塗料が持っていたデメリットを補うことができる発光システムなのです。
このマイクロ・ガスライトは、スイスのレーザー技術によって作られたものです。
自発的に光を放つ仕組みは、真空のミネラルガラスのガラス管に密閉された純粋なトリチウムガスから発される電子が、ガラス管の内壁の蛍光物質に反応するためです。
そのため、いついかなる時でも輝き続けています。
アナログ時計で暗闇でも文字盤が光を発し時刻を読み取れるというのは、非常に便利です。
キャンプやツーリングなどのナイトシーンで大活躍することは間違いないでしょう。
このように、いついかなる環境でも常に文字盤が輝き続ける時計は今までになく、非常に画期的です。
この画期的な時計を支えているのが、ボール・ウォッチが取り入れた画期的な発光システム、マイクロ・ガスライトです。
この従来の夜光塗料に比べ約70倍の輝きでナイトシーンを盛り上げましょう。

