Grand Seiko(グランドセイコー)の限定モデル、ブラックセラミックス
正確に時を刻む卓越した技術を磨き上げ、細部にまで行き届いたクラフツマンシップにこだわり、精巧かつ端正な時計らしい時計を追求するグランドセイコー。
半世紀以上もの間、日本の時計の頂点を極めてきたグランドセイコーが、2016年、新たにリリースするコレクション。
それこそが「Black Ceramics Limited Collection」なのです。
このコレクションは、順次6月より発売されています。
発売されたのは、発売されるのはスプリングドライブクロノグラフGMTが2モデル、スプリングドライブGMTが2モデルの4モデルです。
セラミックスとチタンを融合させた今までになかったスタイルで登場した4モデルは、グランドセイコーを新たなるステージへと引き上げています。
すべてのモデルで採用されている新しい構造とは、軽快な装着感と美しさを実現するため、軽量なチタン製のインナーケースに鏡面仕上げを施したブラックセラミックス製アウターケースでカバーするという構造です。
これはとても複雑な構造です。
セイコーの技術力があれば、すべてをセラミックス製のケースで作り上げる事は簡単でしょう。
しかし、セラミックスという材質の性質上の問題で裏蓋をスクリューバックにすることができないため、高い防水性を得ることができません。
また、セラミックスは非常に硬い材質である反面、割れや欠けが発生してしまう事があります。
そのために、このような複雑な構造を採用しているのです。
そして、この限定モデルは外装だけでなく、内部のムーブメントも特別です。
常のスプリングドライブモデルに搭載される9R86や9R66、9R65と言ったムーブメントは平均月差±15秒(日差±1秒相当)で調整されています。
しかし、今回の特別モデルでは、9R96と9R16という特別精度調整が施されたムーブメントが搭載され、平均月差±10秒(日差±0.5秒相当)と超高精度に調整されているのです。
また、この超高精度の証として、シースルー・スクリューバックの裏蓋から見ることが出来る巻上げローターにはK18ゴールド製の獅子の紋章があしらわれています。
今回のメインモデルは、スプリングドライブクロノグラフGMT、SBGC017でしょう。
これは、ダイヤルに樅(もみ)の木が茂る信州の森を表現した「樅の木パターン」を採用しています。
このダイヤルは、2004年にキャリバー9R65の誕生を記念する数量限定モデルに採用された模様です。
スプリングドライブが生まれた長野県の諏訪大社にて6年に一度行われる式年造営祭「御柱祭」で切り出される樅の木をイメージしたダイヤルで、鏡面仕上げされたブラックセラミックスのボディはその鮮やかなグリーンのダイヤルをより引き立たせています。
限定モデルですので、数に限りがあります。
気になる方、どうぞお早めにお問合せくださいませ。
