ダイヤモンドの種類
一口にダイヤモンドといっても、様々種類があります。
そこで今回は、数あるダイヤモンドについて紹介します。
ダイヤモンドは、炭素が結晶化した天然鉱物で、地球上で最も硬く普遍的な輝きを放ち続ける物質です。
ダイヤモンドは自然が作り出した奇跡の結晶です。
また、ダイヤモンドという名前は、ギリシャ語のAdamas(屈しない)が語源で、「何ものにも侵される事のない万物最高の硬さと美しさ」に由来しています。
そんなダイヤモンドには、無色透明なものと色のついたものがあります。
色のついたダイヤは、人口的に着色したものと天然のものの2つに分かれます。
人口的に着色したものは、薬品や放射能を利用することで色がつきます。
ブルーや濃いグリーンのダイヤの多くは人口的に着色されたものです。
天然の色のついたダイヤは、イエローやピンク、オレンジやレッドなど様々な色合いがありファンシーカラーダイヤとも言われます。
どのような要因が働き自然と着色するのかは、いまだ科学的には証明されていません。
ダイヤモンドには様々な色がありますが、カットの種類もたくさんあります。
同じダイヤであっても、外形をどんな形にするか、そのカット方法により輝き方や印象はかなり変わってきます。
一番定番のカットは、ラウンドブリリアントカットです。
文字通り丸い形にカットされたダイヤです。
ダイヤモンドが最も輝くカット法として17世紀頃に考案され、現在も最も人気のカット方法であり、婚約指輪によく用いられます。
オーバルシェイプカットとは、ダイヤの大きさを強調する楕円形で、色石にも使われるカット法です。
ダイヤモンドの表情をエレガントに落ち着いた印象にしてくれます。
オーバルシェイプカットに似ているのが、マーキスカットです。
一見、オーバルシェイプカットのように楕円形のように見えますが、先端は尖っていて存在感の大きいカットです。
キリッとシャープに見え、クラシカルな印象になります。
ペアシェイプカットは、洋梨のような形で個性に好まれます。
涙のように見えることから、ティアドロップとも言われます。
ハートの形にカットしたハートシェイプカットというものもあります。
愛を表現するのに大変ロマンチックな形ですが、カットした際に捨てる部分が多いので取れる原石が限られてしまい、大変希少価値の高い宝石です。
また、エメラルドに多く用いられるシャープな四角い形のエメラルドカットもあります。
テーブル面が広く、中が見えやすいので透明度の高い上質な石がふさわしいです。
このように「ダイヤモンド」といっても、色々あるのです。
どの宝石が一番気に入るか、お気軽にお尋ねください。
お待ちしています。

