Grand Seiko(グランドセイコー)のメカニカルハイビート36000
良い時計というものは、1日中着けていることが前提です。
そして、時計着用時に求められるのは、雨天や手洗い時の水しぶきのほか、整備されていない道をクルマや自転車で走る時の振動のような、普段の生活の中でさまざまな状況に耐え得るタフさも重要でしょう。
そこで今回ご紹介するのが、グランドセイコーのメカニカルハイビート36000です。
まず、防水についてです。
防水性は10気圧であり、悪天候下や汗だく時の着用による風防内の曇りや、水分のムーブメントへの浸入からもガードされています。
最大の魅力は、精度の高さです。
スイス公式クロノメーターC.O.S.C.の基準では、5姿勢における平均日差が-4秒~+6秒以内とされています。
しかし、グランドセイコーにはさらに厳しい独自の基準が設けられています。
6姿勢の様々シチュエーションにおける平均日差-3秒~+5秒以内など、それらの基準を満たして初めて「グランドセイコー規格検定合格証明書」が発行されるのです。
この精度の高さは、搭載される自動巻きキャリバー9S85は卓越したムーブメントのおかげです。
グランドセイコーのムーブメントは、仕上げ加工にかなり手が掛けられていて、セイコーのほかのシリーズとは差別化されたものであることがよくわかります。
ストライプやペルラージュなどの装飾研磨、個性的な形状のローター、ゴールドカラーのエングレービング、鏡面に磨かれたネジの頭と角穴車など、全体的に見事な出来栄えが特徴です。
151gと重量感があり、分厚さがあるにも関わらず、装着感が心地いいのです。
装着性の高さは、内側が滑らかに仕上げられた丁寧な加工のブレスレットと、フラットな形でもしっかりしているシンプルなフォールディングバックルの役割が大きいでしょう。
バックルは留める時はかっちりロックがかかりますが、外す時はふたつのプッシュボタンでさっと開きます。
ブレスレットのバックル両端に接する箇所にはハーフピースのコマが入れてあり、ブレスレットの長さが調整しやすく、バックルはがっしりしていながらも、上面にはグランドセイコーのロゴのレリーフがはっきり刻まれています。
このように防水性や精度の高さ、着け心地の良さを備えたメカニカルハイビート36000。
このモデルの魅力はそれだけではありません。
時計を選ぶ時に最も重要視されるのは、見た目ではないでしょうか。
メカニカルハイビーム36000は、飾り立てないシンプルで気品に包まれています。
シリーズとして1960年以来の歴史を持ち、クラシックかつ実直なデザインで飾り立てるものはなくともディテールが非常に美しいのです。
個性的なデザインもいいかもしれませんが、シンプルでシックな時計はどんな場面であっても身に着けることができます。
メカニカルハイビーム36000気になった方、是非お問合せください。

