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そもそも結婚指輪とは

結婚といえば、やはり結婚指輪を連想する方が多いのではないでしょうか?
「幸せの象徴」だったり、「約束の証」と比喩されることも多く、特に女性は、「やはり結婚するなら結婚指輪はほしい!」と思っている方が多いのではないかと思います。

しかし、なんとなくそうお考えであっても、実は「結婚指輪」について考えたことってなかなかないですよね。
「何が始まりなの?」、「「何で左手にはめるの?」といった、きっと誰もが一度は抱いたことのある疑問とともに、もう一度結婚指輪について考えて見ましょう。

では最初に、結婚指輪がなぜ始まったのかについてご紹介したいと思います。
結婚指輪は「マリッジリング」と呼ばれ、古代ローマ時代にあたる9世紀から始まった習慣であるという説が有力です。
当時のローマ教皇が、約束事を誓約する印である鉄の輪を、結婚の誓いとして用いたのが最初だといわれています。

当初の素材は鉄でしたが、時代の変遷とともに、現在の金へと変わっていったようですね。
丸みをつけた指輪を定番化したのは、イギリスのメアリー女王とスペインのフェリペ2世の結婚の際に用いられたからといわれています。

日本ではどうでしょうか。
日本に浸透したのは戦後の1960年ごろといわれています。
意外と最近である事には驚きますよね。
やはり、この結婚指輪の交換というものは、元々がキリスト教式の宗教的な儀式であったため、なかなか日本に浸透しなかったようです。
現在では、宗教にかかわらず、結婚指輪自体が結婚生活における愛情や契約の精神を象徴すると広く考えられていますよね。

また、結婚指輪はどのような意味をもっているのか。
夫婦として歩んで行く誓いを「形に表す」ということに、その結婚指輪の意味があります。
また、丸い指輪は、「永遠に途切れることのない愛情」を象徴するものとされているそうです。

ではなぜ結婚指輪といえば「左手薬指」なのでしょうか?
その由来はギリシャ神話にあると言われています。
古代ギリシャでは、心臓は人間の感情を司る場所だとされており、そのためその心臓に近い左手の薬指には、心臓に繋がる血管があると信じられていたのです。
そのような左手に指輪をはめることは、相手の心をつかみ、その誓いを強固なものにするという考えに発展したのでしょう。

また、ギリシャ神話にかかわらず、左手薬指に指輪をはめることは「愛の絆を深める・願いを実現する」という意味があるともされています。
やはり、きちんと意味があるのですね。

結婚指輪について理解を深めることで、もっとその指輪が思い入れの強いものになるかと思います。
その理解の手助けに慣れたなら幸いです。

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